福岡で生きる日々

地元福岡や博多中心のグルメ情報。モーニングやランチ、行った所や見たものなどのイベントも。

2023-03-01から1ヶ月間の記事一覧

櫛田神社前駅すぐ「いとうカフェ ざぜんまんじゅう」ハカタは和×洋のマリアージュ

博多の承天寺、千年門横でキッチンカーで販売されていた「ざぜんまんじゅう」が昨年10月にキャナルシティ近くに移転。 ふっくらふわっとした生地に餡たっぷりな回転焼で基本の「クロ(黒餡)」「シロ(白餡)」はもちろん黒餡×クリームチーズ×フルーツをかけ…

日本一甘い「川端ぜんざい」を飾り山を見ながら食す「川端ぜんざい広場」

地下鉄「中洲川端駅」から徒歩2分、川端商店街にある川端ぜんざい広場で久々にぜんざいを食べました。 大正初期に博多区上川端で創業し博多川端の名物と呼ばれ人気を博した川端ぜんざい。 昭和60年に幕を下ろすも地元商店街が主体となり開店営業することにな…

新天町の老舗そば屋「飛うめ」卵ふわとろ天とじ丼と天ざる

70年以上の歴史を持つ「新天町」に同じく70年以上店を構えるそば屋「飛うめ」があります。 福岡の丼ものは甘寄りの甘辛が多いですがこちらは関東風で若干辛寄りの辛甘(でも実際に関東の人が食べたら甘く感じるのかも) しっかりした味つけの丼ものが食べた…

ロシア料理店「ツンドラ」のボルシチとピロシキの復活と思い出

2021年5月に惜しまれつつ61年の歴史に幕を下ろしたロシア料理店「ツンドラ」 その「ツンドラ」のボルシチとピロシキが味の明太子ふくやから缶詰と電子レンジで温めるだけで食べられる冷凍食品として復活販売されています。 岩田屋本館7階で3月26日まで開催さ…

福岡で台湾モーニング「博多焼小籠包1010(テンテン)渡辺通店」

昨年10月に渡辺通にオープンした「博多焼き小籠包1010渡辺通店」で7:30から台湾式朝ごはんが食べられるということで行ってきました。 大丸から渡辺通に向かい直進し、1階に4℃があるビルとミニストップの間の道を入って少し歩いたところにお店があります。 …

大名で朝定食「一膳めし青木堂」ピリ辛焼き飯+目玉焼きも美味

若者の街と見せかけて意外と老舗も多い大名エリア。 新店と老舗、個人経営店やチェーン店が入り混じり散策も楽しい「紺屋町商店街」に創業60年超え(昭和32年創業)、8:30から21:00までまさに朝から晩まで福岡民のお腹を満たしてくれる定食屋「一膳めし青木…

中洲ちんやランチが「博多にしやま福岡空港店」で復活

2019年に閉店したすき焼きの老舗「中洲ちんや」の後継店「にしやま」が福岡空港国内線ターミナル3階に2023年2月に出店。 中州ちんやで人気だったランチ「すき焼き丼」「焼肉御膳」が食べられるということで 美味しいお肉を食べるべく行ってきました。 焼肉御…

西新の老舗喫茶店「珈琲伊藤」あまおうパフェ

福岡市博物館に通いつめたある日のおやつ。 この期間よくお世話になっている珈琲伊藤であまおうパフェを食べました。 あまおうパフェ 750円 季節のスイーツとしてあまおうを使ったメニューが色々展開されています。 去年はあまおうのワッフルを食べたのです…

さり気なく激レア「ロイヤルホスト天神西通り店 モーニングビュッフェ」

ロイヤルグループの記事が続きますが ロイヤルホスト天神西通り店(リッチモンドホテル天神1階)でモーニングビュッフェが復活しています! コロナの影響でここ2年ほど通常のモーニング営業されていたのが2022年11月15日からモーニングビュッフェに変更、と…

福岡ご当地スイーツ?「Mrs.Elizabeth Muffin(ミセスエリザベスマフィン)」3/25には天神にも復活

今は無きイムズの地下で1989年〜2021年8月31日の長きにわたりマフィン、スコーン、クッキーを販売していた「ミセスエリザベスマフィン」2022年8月22日に「博多駅マイング店」としてオープンしました。 イムズ時代にちょこちょこ立ち寄ってマフィンやスコーン…

すするほど大きいミディアムレアロース「池ぽん」牛丼はランチ限定

「美味しくて肉の量がヤバい」と評判の池ぽんに牛丼ランチを食べに行きました。 炊き餃子発祥の店「池田商店」の系列店で牛丼はランチ限定メニューです。 炊き餃子は食べた事があるけれど牛丼ランチはタイミングが合わず今回が初です。 牛丼(牛2倍)1500 円…

博多駅で人気の「喜水丸朝定食」が天神でも690円から食べられる

博多駅で人気の「喜水丸朝定食」が天神(ソラリアステージ店)でも2月20日からスタートしました! いか明太、高菜、ご飯、味噌汁が食べ放題で朝7時30分〜10時30分(ラストオーダー10:00)の営業は天神モーニングで和食を食べたい時にとても助かります。 ※出…